メタボリム

メタボだけど自転車が好き

カテゴリ: 機材

少し前にフォークのリコールをしてたビアンキだけど、先日のレースでもゴール直前にコラムが折れたらしく。

素人目からしたらTIME以外のメーカーがカーボンコラムにそう特殊な積層使ってるとも思えないし、他メーカーでも起こりうる問題というか、むしろトレックこそ元祖フォーク折れ企業っぽい(俺が自転車はじめる前の時代らしいが)。

というわけで、俺もフォークのコラムにダメージがないかチェックしてみようかと思ったんだが、
IMG_20190920_003302
いやこれは

ステム外すまでもなく分かる。

あかんだろうって。
続きを読む

エモンダディスクのスルーアクスルは両側がφ12x1.75mm(いわゆるMaxle)という規格になっており、適合する市販品がフロントだとまだないんじゃねと思っていた。Carbon Tiの中の人に寸法情報など送りつけて問い合わせたら「今秋以降に出すかも」みたいな感触だったので、それまで我慢するかと思っていたのだが…。

実は、Shift Upというフランスのメーカーが幅広い規格でスルーアクスルを展開していて、その中にもエモンダ(ひいてはトレック全般?)に適合するものも含まれていた。

http://www.shift-up.eu/

ラインナップも感心するが、公式に親切なチャートが用意されていたりするので、ピッチゲージがなくてもこれを見れば適合するものが分かるはず。

Axle   Shift Up
他にも公式サイトでセレクトボックスを選ぶだけでお目当てのスルーアクスルを探し出せるThe Robert Axle Projectいうメーカーも有ったりするし、なんでもっと早くこの2つに辿り着けなかったのか、自分の情弱っぷりを改めて思い知る。
続きを読む

4iiii Podiiiiumのファクトリーインストールをだいぶ前に注文するも音沙汰なく。既にデュラのクランクまで用意したのになんだ感もあったのだが、先々月に「今DS側の筐体作り直してんだ。旧世代のProに変更するか、FC-6800の左側にパワメつけたのやるから我慢しろ」という連絡が来る。

「その二択だと普通はFC-6800だろ。なんでわざわざ前世代のProに注文を切り替える必要があるんだ」とも思ったが、とりあえず半信半疑で6800をリクエスト。

そしたら約4万円のパワメを貰えてしまった。
2018-06-04 13.38.52
これは普通に神対応だろう。在庫処分とはいえサイズ指定まで可とは。まぁ「明日送るよ」と言っていたのに2週間経っても連絡来ないからトラックナンバーを求めた翌日に発送されたとか余計なエピソードもあるが。

米国メーカーですらこうなんだから、日本の某メーカーも昨年秋に注文していまだ届かないFC-R9100-Pの遅延の謝罪に何か菓子折りでも送ってほしい。特別に俺の注文だけ160mmに短くしてくれないものかな。
続きを読む

エモンダのスルーアクスルピッチは1.75mmってのを教えてもらったのだが、とりあえずCarbon Tiっていうイタリアのメーカーが12x142x1.75のを出してるのは確認できた。
carbon-ti-thru-axle-x-lock-x-maxle-12x142-mm_6
六角ネジタイプのご多分に漏れず公称33gと軽量だし、あと頭の裏にギザギザがないので、RWSみたいに塗装に喰い込まずエンドは荒れなさそう。

で、リアはこれでいいのだが、フロントが問題。そもそもこの「1.75mm」というのはスラム傘下のRockshoxのMaxleがリアで採用してる規格なのだが、このメーカーにしてもフロントは基本1.5mmっぽいぞ。

まして12x100なんてのはディスクロードで導入された規格(?)でまだ全然周辺が追いついてないので、100x12x1.75なんてスルーアクスルがそう簡単に売っているはずもない。続きを読む

追記

少し前から俺のブログをやたら2chに晒して粘着する奴がいるのだが(なおIPは全て同じ**.**.240.49.ap.yournet.ne.jp)、別にリファレンスとかで晒される分には全然問題ないのものの、とにかく流れなど無関係に俺のブログを晒すことを目的としてるっぽいこと、また俺がフレームセットを海外通販で購入してるなどのデマを捏造するなど私怨っぽいところが非常に気持ちが悪いので、奴が読んでいたらしいこの記事は非公開とする可能性あり。

エモンダのグロメットはフレームセット付属品。
2018-06-02 18.35.48
上のがダウンチューブ用。
左下がフロントディレイラー用。
右下がリアディレイラー用。

電動式と機械式でも基本的に同じグロメットを使う想定らしい?

なお、フロントとリアに関してはeTap用のグロメット(穴なし)も別途用意されている。続きを読む

軽量クイックリリースで重量40g台の物は沢山有るが、スルーアクスルだとTuneのDC12が前後合計74gで最軽量クラスを謳うあたり、太くて長い分やはり軽量化には不利らしい。

ただ、レバーを外してアレーンキーで締められるタイプの物を選べばとりあえず40%ほどの重量削減ができる。
2018-05-21 19.11.16
これはクイックリリースも同様だが、ホビーレーサーですらない一般ユーザーにとってホイールを外す時間を闇雲に短縮するメリットはないので、スルーアクスルのレバーは特になくても問題はない。もちろんアーレンキーを忘れたら外せなくなるが、まあ普通は携帯するだろうということで。
続きを読む

ディスクブレーキを語る上で避けては通れないのがリムブレーキと比較した重量。フレームセットもホイールセットもコンポーネントも満遍なく重くなってる訳だが、特にシュー込みで180g前後(かつ性能良好らしい)のeeブレーキがあるせいで0.4kg程度の差を覆すのは難しい印象。

そんな重量比較時に一番やっかいなのが油圧ディスクブレーキのフルード。
2018-05-26 12.43.26
STIを購入すると2本ついてくるあたり、シマノ的にはブレーキ1個あたり50mlあれば足りるだろって考えらしいが、そもそもオイル1ml辺りの重量(比重)がいくつなのか、量はどれだけ必要なのかについて正確に知ってる人がいない。

これがネット情報だと「●●g」と確定情報のように書いてるサイトもある訳で、まぁぶっちゃけ俺も自分でブリーディングするまでは30~40g辺りを想定していたのだが、結果からすれば、やはり自分で計測してみて正解だった。
続きを読む

BBに関しては、メンテナンス性ならBSA、汎用性やカタログ重量ならばPF30がベストだと思うのだが、ぶっちゃけBB30でもそう不満はない。どうせWishboneなりで実質的にスレッドに変わるからだ(そのWishboneにも幾つか欠点があるのだが)。

しかしエモンダ(…というかトレック全般)はよりによってBB90。凡そシェル側の取りうる選択肢としては最悪の物だと思うのだが、メーカー側としては横剛性だの何だの言い分があるんだろう。

とりあえずシェル幅が限界まで拡がる関係で、もはや奢侈品ではなくなったパワーメーターとの干渉問題に悩まされることになり、そういう意味では時代にそぐわないメーカー本位の独善的な規格だと言える。
38
続きを読む

↑このページのトップヘ