1日のPVが200弱、インターネットという大海原においては孤島の掘っ立て小屋みたいなブログなのだが、一昨日の金曜だけアクセスログが異様な伸び方をしていたので確認してみたところ、某企業からのアクセスが急増していたらしい。

IPは同じだけど、エージェントがIE、Chrome、Firefoxと複数ある上に、早朝から夜にかけてひっきりなしにアクセスしては特定の2つの記事をよく見ていたらしいので、社内で何か軽い騒ぎがあったように見える。
シ●ノからのアクセス履歴
それどんな騒ぎだったのかは知る由もないが、例えば、本来は5/1発表のはずの新製品の詳細が今年の1月からずっと公式サイトでセルフリークされていた事を報告していたブログが有ったとしたら、似たようなアクセス痕跡になるかもしれないね〜。

一昨日になってやっと消したらしいけど、Googleが作ってるくせにSEOに弱いJavaScriptフレームワークで構築していたので検索にはずっと引っ掛からず、ろくにキャッシュもアーカイブもされてないのがせめてもの救いか。
折角なので、某企業に問いたい。

WH-R9100のクリンチャーはWH-9000とリムが同じっぽいのだが(というかステッカー以外全て)、それを最近までワイドリムだとかリムハイトが上がったとか、あたかも別物のように喧伝していた事の意味をもう少し深刻に捉えた方がいいのでは。

昨年の6月に発表して、秋ぐらいからデリバリーがスタートしたようだけど、今年になって海外の購入者からリムハイトが変わってねーじゃんかという報告がきて初めて本社も認識したらしく(?)、対応に乗り出した模様。

ただ、その修正も公称スペックをひっそり変更するだけで、景表法の問題となりそうな「C40」とか「C60」とかいう製品名は放置というお粗末なもの。2月中旬のショップの関係者限定のテクニカルセミナーで発表するとかは一応したらしいが。

でも、それなりに名のしれたプロショップでも周知できてなくて、4月中旬の段階でいまだにこんなことを言ってる。
某プロショップ
これは流石に公式サイトをこっそり修正しましたとか、セミナーで説明しましたとかでは済まないんじゃねえかな。流通が始まった以上、購入者に対しては、たとえ多少使用したあとでも要素の錯誤があったとして返金には応じるぐらいはしてもいいと思う。

本当に誠意ある対応としては、WH-R9100-C40 CLとWH-R9100-C60 CLを廃盤にして店頭から回収した上で、改めてWH-R9100-C35 CLおよびWH-R9100-C50 CLとして売ることになると思う。コスト面ではだいぶ前のクランク回収以上に響きそうだけど。

というか、そもそも論として、前世代から変更点がないならステッカーを張り替えて別商品として売るなんて姑息なことはせず、大人しくWH-9000-C35 CLおよびWH-9000-C50 CLの販売継続で良かったんじゃないのか。実際、WH-9000-C24 CLはそうしてる訳で。

カンパ(フルクラム)に比べたらホイールメーカーとしてはどうしても二流感が否めないのだが、今世代でもフルカーボンに移行できずカーボンフードでお茶を濁した挙句、NVIDIAみたいなリネーム商法に走ってはこんな真似をやらかしている。

米国や欧州でこの件で訴訟されたら目が醒めそう。

まぁ俺は実際に買ってないんだからその意味では偉そうにものを言える立場ではないんだが、実際にこういう可哀想な被害者を見ると、なんというかね…。